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テント,フライシート等製作も最終段階、サイクルキャンピングトレーラー

 2011-08-29
骨組みだけなので、フレームを展開してどのようにテント,フライシートが広がって行くのかイメージを掴むことが難しかったと思います。 コクーンは

ネットで話題の坂道を上がれるのか判らない自転車キャンパー,(横風が吹いたら倒れそう)
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無駄が多い、デザイン倒れのシニアカーで引っ張るキャンピングトレーラーと違って、
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コクーンは様々な用途に使える実用性,スポーティ、軽快な走行性,快適な居住性にこだわっているのでデザイン的なインパクトは負けます。
しかし、実際にサイクルキャンピングをやられた方は軽量であることがどんなに重要なことかお判りになるでしょう。搭載するテントが3kgあたり、グランドシート,エアマットで1kgくらいで既に合計4kg。寝袋,バーナー、食器,着替え、その他,余り多くの荷物を自転車に積む事も出来ません。
コクーンはフレーム,テント、フライシート全ての重量を7kg以下に収める予定です。
電子レンジもテレビもありませんが、シンプルにアウトドアの醍醐味を楽しむことを考えて居ます。

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コクーン市販前モデルの機構、操作,走行性は全て問題のないことを確認し、やっと最後のステップ,テント,ベッドフロアーキャンバス,フライシートを製作中です。

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テント製作はテント職人を昔やってられた非常に腕の立つ方に協力して頂いています。 生地の型取りをどのようにするか、興味津々でしたが、ちょっと考えも付かないやり方でした。 普通は別に針金で固定した枠を作り、その上に型取りをして行くらしいです。
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コクーンのテントポールはフレームの中に内蔵され、よく見ると複雑です。生地を載せられ,形を作るようミシン糸を各ポールに何本も巻き付けます。 生地がポールに当たる所には両面テープを貼り,生地を仮固定し形を整えて行きます。トップから初め、サイドのテント生地にマーキングし、余分な生地を切り取り後縫製します。

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このテントの上半身サイドにはポケットが付き水平レベルが出るので、缶,コップ、小物を置くスペースがあります。

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一番外の出入り口ポールの裏には蚊帳とポールがセットになっています。ストラップを外し、外側ポールを上に引き上げると、蚊帳が開き虫も入って来ず、心良い外気のみが入って来ます。

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骨格をなすフライシートポール3本の内1本はちょっとした計算違いもあり、一番高い所が1.9mと高くなりました。出入りが簡単でスペーシーなのですが、風に弱くなるので、次期モデルはもっと地上高を落とします。 いずれにしてもロープ,ペグにて地面に固定し、強風に備えます。 地面と接する所はスカートにし、ペグ固定,石、砂を置いて、外気の侵入を防止し、寒冷時暖かくします。 すきま風は辛いです。

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フライシート内部に入ると、そのまま立って移動出来非常に広く感じられます。自転車もそのまま、内部に置くことも出来、夜露に濡れることもないでしょう。ここでは炊事,食事、友達との歓談等ゆったりくつろぐことが出来ます。 望遠レンズをテント内に置き,バードウオッチング, 雨に濡れずに快適なフィッシングも楽しめます。

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9冊目のコクーンメモ帳にはスーパーカブ牽引モデルのアイデアスケッチが増えて来ています。
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